木梨憲武が様々なクリエイティブに全力で挑戦!新番組「木に梨はなる 〜頭の中の大宇宙〜」の心境をカンニング竹山とのインタビューで明かす

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https://www.wowow.co.jp/release/005947


木梨憲武による新番組がWOWOWでスタート!カンニング竹山とのインタビューで語る「木に梨はなる ~頭の中の大宇宙~」 (1)
第1話 6月14日(月)夜8:00〜 WOWOWで放送・配信開始

コメディ、アート、音楽など、さまざまなジャンルの第一線で活躍する木梨憲武が、あらゆる分野のプロフェッショナルを巻き込み、いろいろなクリエイティブに全力で挑戦する新番組「木に梨はなる 〜頭の中の大宇宙〜」が6月14日(月)夜8:00からWOWOWで放送・配信がスタートする。

お笑い芸人、画家、音楽アーティストなどいくつもの顔を持つ木梨憲武。彼の想像力が生み出すクリエイティブを楽しむ番組「木に梨はなる 〜頭の中の大宇宙〜」。

常に新しいクリエイティブに挑戦し続ける木梨にとって、今いちばん面白いもの、熱いものをピックアップし、さまざまなアングルからアプローチしていく。番組を盛り上げるのは、本企画を最初に提案したというカンニング竹山と、木梨が信頼するスタッフ陣。総合演出は数々のバラエティ番組の演出に携わった佐々木敦規が務める。

木梨憲武がクリエイティブに挑戦していく上で軸としているのは人。木梨の番組だからこそ出演してくれる人や、木梨が一度は会いたいと思っている人など、その誰もが各ジャンルのプロフェッショナル。クリエイトしていく作品はもちろんだが、そこにあるのは、木梨にしか生み出せない笑いと愛にあふれた人間ドキュメンタリーでもある。

6月14日(月)放送・配信の第一話では、商店街のファッションサロンをクリエイトしていく企画と、プロレスラーの個性をクリエイトしていく企画を取り上げる。

「ファッションサロンをクリエイト」には、スタイリスト界の大御所、大久保篤志、馬場圭介、野口強の3名が出演。普段テレビではみることのできないスタイリストの仕事の裏側も語られる。

「プロレスラーの個性をクリエイト」では、プロレスファンである東京03の豊本明長が案内役を務め、DDTプロレスリングから、高木三四郎、飯野雄貴、納谷幸男、MAO、上野勇希らが出演するほか、クリエイターとしては藤原カクセイ(特殊メイク・造形デザイナー)や、武内正義(凶器クリエイター)が登場する。

全12回の放送・配信では、単発企画や連続企画を用意。木梨いわく、関わってる人みんなが"ハッピー"になることがクリエイトの"正解"。59歳、還暦間近の木梨が生きる本質を見せてくれる注目の番組だ。

<木梨憲武×カンニング竹山 インタビュー>


ーー6月14日(月)よりスタートする新番組『木に梨はなる 〜頭の中の大宇宙〜』は、どのように企画がスタートしたのですか?

木梨憲武(以下、木梨):最初は、竹山が「WOWOWで番組をやりましょう!」と言ってくれたのがきっかけです。この番組の総合演出で、ももクロの演出なども手掛けている佐々木敦規ディレクターも乗り気になってくれたみたいで。

カンニング竹山(以下、竹山):木梨さんはよくご自身の音楽ライブで、アフロをかぶった"日本の音楽界の重鎮"みたいなおじさんキャラをやってるんですよ。そのアフロのおじさんは日本の一流アーティストにグイグイ絡んでいって、それを見るのがすごく面白いんですよね(笑)。それで、過去に『竹山ロックンロール』(テレビ埼玉ほか)という音楽番組をやってくれていた佐々木敦規ディレクターと話をして、番組をやろうということになりました。

ーー『木に梨はなる 〜頭の中の大宇宙〜』は「木梨さんがさまざまな分野のプロを招きながら新しいものをクリエイトする」というコンセプトで、放送回ごとに違ったジャンルでの創作活動やプロデュースを行います。このコンセプトはどのように決まったのですか?

竹山:番組作りについては、木梨さんがスタッフと話し合って決めていますね。

木梨:若いエースの放送作家からあがってくる企画書がどれも面白いんで、じゃあ全部やろう!って。もちろん台本はあるんだけど、撮影現場では「こっちのほうが面白いんじゃない?」っていうアイデアは俺と竹山からもいっぱい入れていこうと思ってます。だから、最初に思ってた結果通りにならなくても、面白くなりそうな方向を追っていくリアルを選んでいきます!当然、実際に撮影してみたら意外と盛り上がらないとかもあるだろうけど、そうしたら演出家さんや作家さんのアイデアも交えてやってみたりして。撮影の段階でアイデアを出し合って作ったものがどういう映像になっているのか、それも楽しみだね。

ーー初回の撮影は「プロレスラーの個性をクリエイト」ということで、プロレス団体DDTプロレスリング所属のプロレスラー2人のキャラクターを演出されました。

木梨:映画『いぬやしき』で俺の老人メイクとかをやってくれた特殊メイク・造形デザイナーの藤原カクセイって、もともと『とんねるずのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でハガキ職人をやってたんだよ。それで彼を呼んで、大相撲元関脇貴闘力の長男・納谷幸男選手をキャラ付けしようってことで、とあるデザインのマスクをかぶってもらうことにした。それがこの前の撮影で決まって、今はマスクを作ってもらってるところ。でも、本当にそのキャラ付けが面白いかはまだわからなくて、番組ではまた後のほうの回でも取り上げていくと思う。そうやって、何が正しいのか、面白いのかを一回で決めないで、何度も確認しながら進めていくような番組にしたい。

ーークリエイションには決まった正解がないので、それを導き出すのは難しいように思えますが……。

木梨:"正解"はあるんですよ。結果が出るとか、本人や関わってる人が喜ぶっていう形で。でも言いっぱなしじゃダメで責任は取らないといけないから、みんながピースになるのを目指してます。もちろん、こっちのアイデアや企画に本人が引いてないかを確認しながらね。俺らが乗り気でも相手が引いてたらダメじゃない。俺だって、適当なこと言ってるんだからさ!

竹山:適当じゃないですよ(笑)。

木梨:適当じゃないけどね(笑)。相手にとって良かれと思って、面白がりながらやってます。

ーー現場で出てきた面白いアイデアを取り入れるスタイルも含め、木梨さんは"クリエイションの場を面白く"することを重視しているように思えます。そのスタイルを確立する上で、影響を与えた人はいますか?

木梨:作る前の段階で面白いことを仕掛ける秋元康さんだったり、『ねるとん紅鯨団』(フジテレビ)のテリー伊藤さんや梁取正彦さんをはじめとしたディレクターたちだったり、俺はそういうチームに結構出会ってるんですよね。『とんねるずのみなさんのおかげでした』のプロデューサー・港浩一さんは、撮影中「ガンガンいけー!憲武ー!!」って煽るから結果的に撮れたシーンはめちゃくちゃなんだけど、カメラが止まるとメモ帳持って俺のところに来て、「憲武、なんかあるか?」って聞くんですよ!それで「シーンをつなぐために、こんなシーンを撮っておいたほうが良い」って言うと、すぐにそのシーンを撮影したりして。みんなが面白がってしっちゃかめっちゃかするんだけど、その道を整えてくれる人も近くにいたって感じ。
今挙げた人以外にも、たくさんの監督やクリエイター、アイデアマンがいっぱいいました。このご時世だと難しいけど、そういう人たちと飲んでくだらない話をしながら番組を作っていきたいね。

ーー実際に『木に梨はなる 〜頭の中の大宇宙〜』初回の収録を終えて、印象に残ったことはありますか?

木梨:カメラマンさんもちゃんといるな、と……。スマホ2〜3台で撮影するんじゃないんだって(笑)。

でも、誰もがカメラを回してYouTuberになれる時代に、今回はWOWOWでしっかり作り込むから、久しぶりに会えたテレビのスタッフも多くて、楽しく作れてます。撮影前の美術打ち合わせや技術打ち合わせもちゃんとやっていて、すごく整った体制で撮影させてもらえている、と思います。

ーー今後、『木に梨はなる 〜頭の中の大宇宙〜』で挑戦したいテーマや企画はありますか?

木梨:俺が何かに挑戦するのもいいんだけど、この番組を通じて、いろんな分野のトップだったり、出会ったことのない人にお会いできたら嬉しいな。今度の収録では、いわば"スタイリスト界のボス"である大久保篤志さん、馬場圭介さん、野口強さんに来てもらう回があるし、アート分野でも俺の知らないような若いアーティストに会えそうなんですごい楽しみにしてる。

(第一話撮影時 / 左から、木梨憲武、野口強、大久保篤志、馬場圭介、カンニング竹山)

ほかにも、スマホひとつでカメラマンになれる時代に、プロのカメラマンはどうやって作品を作っているのかって取材もしたい。分野を問わず会いたい人に会って、俺より先輩の話を聞けたらいいね。

ーー各界のプロが集まって、いくつものアイデアを盛り込んで高品質な番組を作っていく、というのはテレビの強みなのでしょう。

竹山:僕がこの番組企画を持ちかけたのも、木梨さんが奇想天外な発想を形にして、関わったみんながハッピーになる姿を近くで見てきたからなんです。木梨さんと遊んでいると、そういう場面がいくつも見られますし、ほかにも木梨さんのところに行くと面白い人に出会えて、自分の知らない分野の貴重なお話を聞けたりします。でも、世の中の多くの人は木梨さんと直接は遊べないですよね。だったら、それを番組にして、みんなに見てもらえたら楽しいだろうな、と思ったんです。今は昔と違っていろいろなメディアが出てきたので、視聴者も自分が見やすいものをチョイス出来る時代です。その中で特別感を持って見られるメディアとして、WOWOWが良いんじゃないかと考えたんです。だから、みなさんもWOWOWを見て、木梨さんと一緒に遊んでる気になってもらえたらすごく良いと思います。

ーー「視聴者が番組を通じて、木梨さんと遊べる」というのが、この番組の魅力ということですね。

木梨:まぁ結果としては、WOWOWの会員が増えたら勝ちなんですよ。

一同:(笑)。

木梨:ジジイになったら、やっぱりそこらへんも知りながらやってるからさ(笑)。でも、番組にはいろんなクリエイターに出てもらって、みんな格好付けて色々なことを言うと思うんだよ。でも、それぞれが各分野のプロなので、そういう職業に憧れている人だけでなく、何の仕事をしていても聞いておいたほうが良いような大事な話もちょこちょこ出てくると思います。そこを伝えられたら良いし、俺自身もそういう話を聞けるのが楽しみなんだよね。
ということで、みなさん、『木に梨はなる 〜頭の中の大宇宙〜』をよろしくお願い致します。

ーー本日はありがとうございました!
(インタビューアー:須賀原みち / 撮影:杉田裕一、中川容邦)

<番組情報>
「木に梨はなる 〜頭の中の大宇宙〜」

◆放送・配信
第1話 6月14日(月)夜8:00〜
第2話 6月28日(月)夜8:00〜
以降、隔週月曜夜8:00最新話を放送・配信(全12話)
【WOWOWプライム】[第1話無料放送]
【WOWOWオンデマンド】[無料トライアル実施中]

◆出演者
木梨憲武
カンニング竹山

第1話
「ファッションサロンをクリエイト」
大久保篤志(スタイリスト)
馬場圭介(スタイリスト)
野口強(スタイリスト)

「プロレスラーの個性をクリエイト」
豊本明長(東京03)
高木三四郎(DDTプロレスリング・株式会社CyberFight代表取締役社長)
飯野雄貴(DDTプロレスリング)
納谷幸男(DDTプロレスリング)
MAO(DDTプロレスリング)
上野勇希(DDTプロレスリング)
藤原カクセイ(特殊メイク・造形デザイナー)
武内正義(凶器クリエイター)
清野茂樹(実況アナウンサー)

◆番組URLhttps://www.wowow.co.jp/release/005947

<特集情報>
「「木に梨はなる 〜頭の中の大宇宙〜」放送記念!木梨憲武主演映画特集」
6月9日(水)よる6:15〜 「矢島美容室 THE MOVIE〜夢をつかまネバダ〜」
6月10日(木)よる6:00〜「そろばんずく」
【WOWOWプライム】

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