キスマイ宮田「大好きなアニメだからこそ失敗はできないと気合が入った!」劇場版『BEM』完成披露試写会舞台挨拶レポ

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キスマイ宮田「大好きなアニメだからこそ失敗はできないと気合が入った!」劇場版『BEM』完成披露試写会舞台挨拶レポ (c)©ADK EM/劇場版 BEM 製作委員会
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10月2日(金)に公開となる映画『劇場版 BEM~BECOME HUMAN~』の完成披露試写会が開催され、上映前の舞台挨拶にベム/ベルム役の小西克幸、ベラ役のM・ A・O 、ベロ役の小野賢章、バージェス役の宮田俊哉(Kis-My-Ft2)が登壇した。

©ADK EM/劇場版 BEM 製作委員会

『妖怪人間ベム』生誕50周年を記念して、2019年に制作・放送されたTVアニメ『BEM』は、原作の持つ設定やメッセージ性を残しつつも全く新しい解釈で舞台設定やキャラクターを大胆に変更。スタイリッシュなビジュアルで、現代のアニメ界に蘇った。『BEM』の2年後を舞台に描かれる『劇場版 BEM~BECOME HUMAN』では、50年の時を経て、ついにベムの願いが叶えられる……。

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無事公開されることになった今の率直な気持ちについて、小西は「アフレコはまだコロナがなかった、昨年の12月くらいに行われたのですが、今は率直に公開できることになってよかったなと思っています。作品は皆さんに観ていただかないと完成しないので、こういう場に立てるのは本当にうれしいです」と安堵の様子。M・ A・Oは「劇場で公開していただけるのはうれしい。こういう状況の中、たくさんの方に足を運んでいただけるのはすごくうれしいです」と笑顔を浮かべた。小野は「こういう状況下で公開できるということが素直にうれしいです。作品もすごく良いものになっているので、期待してください。早く皆さんに観てほしいという気持ちでいっぱいです」と胸を張った。

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本作が声優初挑戦となる宮田は「僕が散々観てきたアニメで声を聞いてきた人たちと一緒にこの場に立っていること自体、プレッシャーでしかないです」と恐縮しながらもうれしさを爆発させる。すると小西と小野は「こちらこそ、TVで観ている方と同じ場所で舞台挨拶するなんて」と息の合ったやりとりを見せる。宮田と同系色のスーツを着ていた小野が「色が被ってすみません」とおどけた顔を見せると、小西が「ジャケットだけでも着替えた方がいいよ」とツッコミを入れる場面も。宮田は「みなさんとても優しく話しかけてくれたので、『BEM』の一員になれたのかなという、うれしい気持ちでいっぱいです」と満面の笑みを見せた。

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オファーの話を聞いたときは「絶対できない! もしやるならちゃんとレッスンしたい!」と懇願したという宮田。小西は「本当に、めちゃくちゃ上手でした。もう、声優さんですよ。こんなにうまくやられたら、こっちは商売あがったりですよ」とコメントし、会場の笑いを誘った。

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アニメが大好きだからこそ、失敗はできないという気持ちで挑んだという宮田が最初に難しいと感じたのは、台本のめくり方だったそう。これに関しては小西、M・ A・O、小野も納得した様子で深く頷いた。小西が「アフレコはすごく音に敏感な場所」と説明し、「台本を手に、映像を見ながら、芝居をする。この3つを同時にやらなければいけない」と声優の仕事について解説すると、宮田は真剣に耳を傾けていた。

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宮田の演技に関しては「セリフの第一声から、完璧でした。距離感もバッチリだった」と3人が口を揃えて絶賛。小野は「自分が初めて声優をやったときのことなんて思い出したくないほどはずかしいです」と自身の初アフレコ時を振り返っていた。小西も「『おーい!』の第一声からすごくうまいと思いました。声優業界に入った方がいいと思います」とアドバイスする場面も。小野も「ゲスト声優、バンバンやった方がいい」とすすめていた。絶賛コメントを受け宮田は「(褒めていただけるのは)すごくうれしいです。おもしろいと思いますし、もっとやりたい!って思いました」と次回作への意気込みを見せた。

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50周年という歴史ある作品に参加するプレッシャーについて小西は「次の50年に繋いでいただける作品になればいいと思っていたので、プレッシャーはそれほどありませんでした」とコメント。M・ A・Oは「世代ごとにトレンドというか、色があると思うので、今回のベラなら、私にもやらせていただけると思い、ほどよい緊張感でたずさわることができました」とニッコリ。小野は「今回のシリーズでは、ベロは割とダウナーなキャラクターになっています。自分が思うベロを1から作っていきました。テンションが上がらないキャラなので、プレッシャーを感じずに、力を抜いて楽しく演じさせてもらいました」とリラックスした状態でアフレコできたことを説明した。宮田は「亀梨くんが『妖怪人間ベム』の実写ドラマをやったこともあって、ジャニーズとつながりがあるのかなと思うと同時に、がんばらなきゃって思いました」と気合を入れてアフレコに挑んだことを明かした。

また、宮田史上最も軽薄な役であるバージェスを演じるにあたって、意識したことなどを訊かれると「見ての通り、僕は裏も表もないこんな調子なので……。裏がある人間ってどんな感じなのか、軽薄とは何だ、などと考えてひとつずつノートに書き出して、現場で監督に相談するという形で作り上げていきました。深夜の通販番組に出て来そうな感じのキャラと監督に説明されたのですが、ピンとこなくて(笑)。演じていくうちに分かっていった感じですね」とキャラクター作りの裏話も教えてくれた。

イベント終盤には、9月14日に誕生日を迎えた宮田へのサプライズとして、ベム、ベラ、ベロ、バージェスのイラストで『劇場版 BEM~BECOME HUMAN~』風にデコレートされたケーキが登場! 宮田は「こんな状況の中、みなさんにお祝いしてもらえるなんて思いませんでした。本当にうれしいです」と満面の笑みを浮かべた。

©ADK EM/劇場版 BEM 製作委員会

最後の挨拶で、小西は「劇場版では、それぞれのキャラクターの願いがどんな風に叶えられるのか、みなさんの目で確認してほしいです。主題歌もすごくいいので、本編を観た後にじっくりと聞き入ってもらうと、もう一度作品の世界観が楽しめます」と呼びかけ、イベントは幕を閉じた。

取材・文/タナカシノブ



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