社交ダンス・スポーツマンガがこの夏を熱くする!TVアニメ7月スタートの話題作『ボールルームへようこそ』

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「ボールルームへようこそ」第1巻書影 (c)竹内友
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『月刊少年マガジン』にて好評連載中のマンガ『ボールルームへようこそ』は、社交ダンスがテーマの作品。アニメ化が決定し、7月から放送が開始されるこの作品には、一体どんな魅力があるのか。

■長期休載していた大人気の社交ダンス・マンガ

2011年より連載が開始された、竹内友著のマンガ『ボールルームへようこそ』。どこにでもいそうな普通の中学3年生・富士田多々良が、社交ダンスとの出会いをきっかけに成長していくストーリーである。

『ボールルームへようこそ』は、何度か休載したことがある作品。昨年、作者が自身のツイッターにてマンガの休載を報告した際には、作者の体調を危惧するファンの間で色々な憶測が飛び交った。しばらく連載が再開されることがなかったため、このまま連載が終了してしまうのではないかと思われた『ボールルームへようこそ』。しかし、『月刊少年マガジン 2017年1月号』にて連載再開を発表。これを知ったファンは歓喜の声を挙げたそうだ。

■変わりたいと願う男子中学生の挑戦が始まる

「好きなこと」が見つけられないでいる富士田多々良。ある日、多々良は同学年の生徒たちからカツアゲされてしまう。しかし、現場に現れた見ず知らずの男に助けられ、強引に多々良は別の場所へと連れて行かれる。
男とともに向かったのは「小笠原ダンス・スタジオ」。音楽が流れる中で男女が華麗に踊る、社交ダンスの教室であった。戸惑う多々良を見た先ほどの男・仙石要は、猫背だった多々良の姿勢を整え、姿勢だけでも印象は変わると伝える。その言葉に心惹かれた多々良は、仙石の勧めでグループ・レッスンに参加することに…。
現状を変えたい、今のダメな自分を捨てたい。そんな気持ちを胸に、多々良は社交ダンスの世界へと足を踏み入れていく。

■ダンス・シーンや表情の描き方に惹き込まれる

『ボールルームへようこそ』が人々を魅了する要因としては、ストーリー展開やキャラクター設定などが挙げられる。しかし、読者が今作に興味を持つ要素はそれだけではなく、作者が描く繊細かつ大胆な絵にあるだろう。

ダンサーが社交ダンスを踊るシーンは、効果線が絵を躍動的にしている他、息遣い、汗の飛び方などが細かく描かれている。キャラクターたちの動きも大きく迫力があり、紙面であるにもかかわらず実際に社交ダンスを目の前で観たような感覚を味わうことができるのだ。さらに、多々良たちの表情も豊かで、中でも多々良が時折見せる真剣な表情にはドキリとさせられる。

『ボールルームへようこそ』を読む際には、ぜひ作者の表現力にも注目しながら読んでみてほしい。

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ボールルームへようこそ

俊英が贈るダンススポーツ青春譚、開幕! その一歩(ステップ)で僕は変わる――。平凡な中学生、富士田多...

試し読み

462円/巻

『ボールルームへようこそ』の中で、多々良は中学校を卒業し高校へ進学する。新たなステージへと進んだ多々良の今後、社交ダンスに興味を持った人は、この機会に読んでみてほしい。1度読めば、『ボールルームへようこそ』の世界にハマること間違いなし。

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