櫻井翔と生田斗真、あなたはどっち派?映画・ドラマで実写化された胸キュン漫画『ハチミツとクローバー』

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『ハチミツとクローバー』は、羽海野チカ原作のラブコメ・マンガ。2006年には櫻井翔主演によって映画化、2008年には生田斗真主演によってドラマ化もされた人気マンガである。原作は既に完結しているが、作品を愛してやまないファンは数多い。


コミック「ハチミツとクローバー」第1巻表紙 (c) 羽海野チカ/白泉社

受賞歴やランキング1位を獲得したことがある

『ハチミツとクローバー』は、累計850万部超えの全10巻からなる少女マンガである。
2003年には、第27回講談社漫画賞の少女部門を受賞。さらに、『このマンガがすごい!』のオンナ編でも、2006年、2007年と連続で1位を獲得した。

とある美術大学が舞台となっている青春群像劇

6畳に台所3畳が付いた風呂なしのアパート。そこで暮らしているのは、美大の建築科2年生・竹本、同じ学科の先輩・真山、彫刻科の先輩・森田。彼らは貧しいながらもそこそこ楽しく過ごしていた。
3人がたまり場として利用しているのが、美術史の教師・花本のアトリエ。ある時、花本はいとこの娘であるはぐみをアトリエに連れてくる。
はぐみに一目ぼれをしてしまった竹本と、恋に落ちた竹本に気付いた真山。そして森田も彼女を気に入って、時折ちょっかいを出すようになる。しかし、人見知りであるはぐみは、何かと絡んでくる森田から日々逃げていた。
そんな中、はぐみの描く絵には圧倒的な才能があることを森田は知る。そこから、天才肌である森田とはぐみの関係は変化していく。
同じくはぐみの才能を知った竹本だったが、なぜかはぐみの絵にショックを受けていた…。

登場人物の紹介と映画版のキャスト陣

主人公・竹本(櫻井翔)は、素朴かつ優しいキャラクターで、恋愛に不器用な青年。森田が起こした数々の事件の被害者でもある。
ヒロイン・はぐみ(蒼井優)は、油絵科所属で、とてつもない絵の才能を持っている芸術家。華奢な体であるが、描く絵はダイナミック。
変人と称される・森田(伊勢谷友介)は、8年も留年しているが、天才的な才能の持ち主。彼の取る行動には不可解なものが多い。
デザイン事務所の社長が好きな真山(加瀬亮)は、クールかつ知的であるが、ストーカーまがいの行為に及んだことも。それ以来、周りからは変態呼ばわりされている。
真山に心を寄せるあゆみ(関めぐみ)は、抜群の容姿であるため、無意識のうちに男性を夢中にさせている。料理センスは少々独特。

ドラマ版のキャスト陣

ドラマ版においては、映画版とは異なるキャストが出演している。
主人公・竹本役は生田斗真、ヒロイン・はぐみ役は成海璃子。森田は成宮寛貴、真山は向井理、あゆみは原田夏希がそれぞれ演じた。
映画版も高評価を得たが、このドラマ版のキャストも役にハマっているとの声が多かった。

恋愛とストーリー、そして絵が魅力的な作品

このマンガは、人物たちの心情を巧みに描いた作品で、相手を一途に想い続けるピュアな恋愛模様が美しい。作品を読めば、青春時代のプラトニックな恋愛を想い出す人もいるのではないだろうか。
そして、穏やかな日常でありながら、読み進めていくうちに作品の虜となってしまう。読者を惹き込む力がある作品と言えるだろう。
優しいタッチの絵も印象的。登場人物全員が可愛らしく、どこか儚げな色合いで描かれている。

読むと心がスッと綺麗になるようなマンガ『ハチミツとクローバー』。登場人物たちを見ていると、全員に幸せになってほしいと思えてくる作品である。
主要人物のみを紹介してきたが、他にも魅力あふれる登場人物が多く登場する。どのような結末になっているのか、自分の目で確かめてみてはいかがだろうか。

ハチミツとクローバー

6畳+台所3畳フロなしというアパートで貧乏ながら、結構楽しい生活を送る美大生・森田、真山、竹本の3人...

試し読み

440円/巻

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