ビジネスマンも必読! 池上彰教授の東工大講義シリーズ第2弾

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「この日本で生きる君が知っておくべき「戦後史の学び方」 池上彰教授の東工大講義 日本篇」池上 彰(文藝春秋)
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今の日本をより良く知るために少し前までさかのぼってみよう。ジャーナリスト池上彰が、歴史の授業では教えてくれない「日本の戦後」から「今」の間の出来事を分かりやすく教えてくれる。そうだったのか! と思える一冊。

池上彰の東工大講義「現代世界の歩き方」をまとめたシリーズ第2弾。

今回は「現代日本を知るために」という講義が元になっています。戦後復興からバブルを経てのアベノミクスへ、エネルギー革命から原発事故、そして自衛隊の発足から沖縄の基地問題まで、知っているようで知らない「今に至る理由」をひもときます。

この日本で生きる君が知っておくべき...

敗戦から高度成長に至ったわけ、学校では教えない「日教組」、アベノミクスとバブルの教訓まで。池上彰教授...

> 「この日本で生きる君が知っておくべき「戦後史の学び方」 池上彰教授の東工大講義 日本篇」作品ページ

ニュースを何となくで見てませんか?

「え〜とこの問題はもともとなんでおかしいって言われてるんだっけ、あれ? この政治家は何をした人だっけ? でもちゃんとしてそうだし、いい人かも…。」こういう人、沢山いますよね。

大丈夫、私もそうでした。だけど、何かと騒がしい今の日本。いつまでもこのままじゃいけない気がする。でしょ?でも学校でも教えてくれなかったし、何で調べればいいのか、専門書は難しいし、ネットは偏ってそうだし、図書館で新聞の過去記事をあたるなんてまっぴら。小説を途中から読んでるみたいで全く分からない!

そう! ニュースは途中の1ページなのです。

途中から読んで分からなければ少し前のページをめくってみれば良いのです! もともと歴史の苦手な理系学生に向けての講義をまとめた本なのでとにかく分かりやすく、語りかけるような文体で「今」問題になっているテーマごとに少しづつ過去にさかのぼるので、歴史に興味がなくともグイグイ引き込まれ、気がつけば今の日本とその成り立ちが理解できてしまう。

この本で戦後の「成功と失敗」を知れば「これからの日本の進むべき道」を考えることができるようになるかも。これはまさに「大人のための現代日本の教科書」

あれ? ニュースが前より分かるようになってる?

こうなると久しぶりにムクムクと勉強意欲が湧いてきて…。

そんな方には同シリーズ第1弾の「この社会で戦う君に『知の世界地図』をあげよう」と第三弾の「学校では教えない『社会人のための現代史』」を併せて読んでもらいたい。ビジネスパーソンにもおすすめのシリーズです。

この社会で戦う君に「知の世界地図」...

東京工業大学の教授に就任した池上彰さん。理系学生への講義の内容が一冊に。「悪い会社・優れた経営者の見...

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