完結編がTVアニメ放送決定!『終物語』までに知っておきたい〈物語〉シリーズの魅力

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「化物語(上)」書影 (c)西尾維新/VOFAN/講談社
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2017年夏に放送開始されるTVアニメ『終物語』完結編。西尾維新による〈物語〉シリーズを原作に、これまでアニメ化された『化物語』をはじめ、主人公・阿良々木暦に出会った少女たちの“怪異”を描く〈物語〉シリーズを追いながらその魅力について徹底紹介する。

■主人公の暦と不思議な少女たちとの出会いを描く“ファースト・シーズン”

西尾維新の小説『化物語(上・中・下)』、『傷物語』、『偽物語(上・下)』、『猫物語(黒)』の7巻で構成されている。
主人公・阿良々木暦と出会った6人の少女たちの“怪異”と2人の妹を描く。
『傷物語』以外の“ファースト・シーズン”は2009年の『化物語』を皮切りにTVアニメ化され、アニメーション制作を担当したシャフトの“シャフ度”演出が話題となる。
特に戦場ヶ原ひたぎの挑発的な見下しシーンでは、あまりにも異様な角度に曲がった首にファンが注目し話題を呼んだ。

■全巻アニメ化された“セカンド・シーズン”

小説『猫物語(白)』、『傾物語』、『花物語』、『囮物語』、『鬼物語』、『恋物語』の6巻で構成。
主人公の暦を軸に、“ファースト・シーズン”に登場した6人の少女、翼・真宵・駿河・撫子・忍・ひたぎの視点から深く掘り下げたテーマで描く。
作品の中に張り巡らされた伏線は“ファイナル・シーズン”で回収される運びとなっている。

■“怪異”まとう少女たちにスポットを当てた“ファイナル・シーズン”

小説『憑物語』、『暦物語』、『終物語(上・中・下)』、『続・終物語』の6巻のうち、『憑物語』『終物語』『暦物語』がアニメ化。
再び主人公の暦にスポットを当てたシリーズ“ファイナル”として、“セカンド・シーズン”に登場した余接、扇、忍、真宵、ひたぎに加え、新キャラ・育をヒロインに据えたエピソードを描く。

■〈物語〉シリーズの第零話集“オフ・シーズン”

『愚物語』、『業物語』、『撫物語』、『結物語』の4巻で構成。
〈物語〉シリーズ完結後のエピソードや前日談を集めた“第零話集”であり、主人公の暦よりも育、駿河、月火、キスショット(忍)、火憐、翼、撫子、新キャラ・全歌、臨、みとめ、葛をタイトルに据えたエピソードを描く。

■〈物語〉シリーズの魅力とは?

“怪異”と戦うのではなく、出現の原因や謎を解くことが魅力の本編。
またギャグ、ラブコメ、アクション要素が巧みに盛り込まれていることで、作品に絶妙なテンポの良さと多角的な面白さをプラスしている。
作者が総合文芸誌『ダ・ヴィンチ』のインタヴューで「自信作」と公言するほどに文句なしに楽しめる作品だ。

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化物語(上)

大人気<物語>シリーズ第一作、電子版オリジナル3分冊で登場!阿良々木暦を目がけて空から降ってきた女の...

2016年公開の全3部作・劇場版アニメ『傷物語』の第1・2部が、5月7日にAbemaTVでノーカット配信されたばかり。日常と怪異、個性豊かなキャラクターが紡ぐ〈物語〉シリーズをぜひこの機会に!

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