上川隆也主演『遺留捜査』新作スペシャルがシリーズ初の2週連続放送! 南野陽子、宇梶剛士らゲスト出演

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

11月3日(日)放送「遺留捜査 新作スペシャル1」場面写真 (c)テレビ朝日
画像を拡大して見る

上川隆也扮する刑事・糸村聡の活躍を描くミステリー「遺留捜査」の新作スペシャル2作が、2019年11月3日(日)21:00〜23:05/11月10日(日)21:00〜23:05にテレビ朝日系で放送されることが明らかになり、主演の上川、共演の南野陽子、宇梶剛士のコメントが到着した。

事件現場に残された“遺留品”が持つ意味を徹底的に探り、声なき遺体が訴えたかったメッセージを代弁し、遺族の心情をも救う優しさと、マイペースで空気を読まない不思議キャラで、視聴者を魅了してきた刑事・糸村聡。彼の活躍を描く「遺留捜査」では、これまでに連続ドラマ5シリーズ、スペシャルドラマ7作を世に送り出してきたが、新作を2週連続でオンエアするのは今回が初めての挑戦となる。また、栗山千明、戸田恵子、甲本雅裕、永井大、梶原善らレギュラー勢も健在で、糸村と絶妙なやりとりを披露していく。

●1週目は南野陽子らがゲスト出演

11月3日(日)放送の「新作スペシャル1」は、30年ぶりに開催された“同窓会”から幕を開ける。糸村は被害者の思いを伝えるために代理で出席したのだが、翌日、同窓会会場で見かけた男性が殺害される事件が発生。糸村は、死んだ男が保存容器に入れたコロッケを持ち歩いていたことに興味を抱き、そのコロッケを糸口に捜査を始める。

メインゲストの南野陽子が演じるのは、同窓会に出席していた、やり手の旅行会社社長・名波清香。宇宙旅行の発売を大々的に発表して一躍“時の人”となるも、華やかな活躍の裏に思いもよらぬ過去と苦悩を秘めていて…。コロッケと宇宙という、あまりにかけ離れた2つのキーワードを、糸村はどう結びつけるのか? そして、あまりにも切ない事件の真相とは?

今回、上川と15年ぶりの共演を果たした南野は「社長として表に出るときは自信のある堂々としたふるまい、ひとりのシーンでは疲れ切った感じが出ればいいと思いながら演じました。上川さんとの共演は2度目ですが、淡々と、それでいてきっちり丁寧なお芝居をされる方で、とても信頼感があります」とコメント。

一方、上川も南野について「15年ぶりにご一緒させていただきましたが、まったくお変わりなく、とても朗らかな方です。打ち上げの席でも、場を盛り上げてくださいました」と絶賛し、久々の共演を楽しんだことを明かした。

なお「新作スペシャル1」には、田中美奈子、濱田マリ、橋本さとし、マギーらもゲスト出演する。

●2週目は宇梶剛士らがゲスト出演

2周目となる11月10日(日)放送の「新作スペシャル2」では、宇梶剛士が所轄署の刑事・石神一志役で登場。元経済産業大臣の音羽信彦(白井滋郎)が射殺される事件が発生し、最有力容疑者として、料理店の主人・水島俊樹(石丸謙二郎)が浮上する。糸村が目を付けたのは、水島の店に残された、古ぼけた小さな鍵。果たして、それは何を開けるための鍵なのか?

糸村たちが石神とともに捜査をはじめて間もなく、殺害に使われた拳銃が5年前の未解決事件で使用されたものであることが判明する。さらに、その拳銃を使った新たな事件が起き、事態は混迷の度合いを深めていく…。日本三景の一つである「天橋立」の美しい景観の中で繰り広げられる事件、そして、その奥にある涙の真実とは?

もともと「遺留捜査」シリーズのファンだったという宇梶は「スピード感というよりも、人の心の鼓動と同じように事件が紐解かれていくところが好き」と作品の魅力を語りつつ、主演の上川について「現場の雰囲気のことをいつも考えて言動されているな、と。上川さんが大切にしている雰囲気が、スタッフ、共演者をリラックスさせて、そこから集中に向かうのだなと思います」とコメント。

上川もまた「今回は宇梶さんが元来お持ちになっている“兄貴的”な存在感が、演じている役回りも相まって現場に快活な空気をもたらしてくださいました」と、この度の共演で宇梶の人としての包容力を改めて実感したことを明かした。

なお「新作スペシャル2」には、石丸謙二郎、真飛聖、酒井美紀、相島一之らもゲスト出演する。

●2週連続放送に向けて

上川は今回の2作品について「世の中にはさまざまな“モノ”があふれていますが、それが何であれ、人の思いがこもった瞬間に物語になることを、今回またお伝えできるような気がします」と、「遺留捜査」シリーズの真髄ともいうべきエッセンスが、2作品の根底に大切に描かれていることを強調。

さらに「2週にわたって面白い取り合わせをお届けできてうれしく思いますし、それぞれの“モノ”にまつわる物語を楽しんでいただければと思います」と、それぞれの“遺留品”から広がる物語の奥深さをアピールした。

■上川隆也(糸村聡 役)コメント

——『新作スペシャル1』のゲスト・南野陽子さんとは、2004年(『横山秀夫サスペンス 陰の季節7・清算』(TBS)以来の共演ですが、印象は?

15年ぶりにご一緒させていただきましたが、まったくお変わりなく、とても朗らかな方です。打ち上げの席でも、場を盛り上げてくださいました。
『遺留捜査』では連続ドラマの第2、第3シーズンに斉藤由貴さんがご出演くださり、そして今回、南野陽子さんが出てくださったので、あとは浅香唯さんにご登場いただければ、ある世代のみなさんにはピンとくるお3方が揃うとひそかに思っています(笑)。

——『新作スペシャル2』のゲスト・宇梶剛士さんの印象は?

今回は宇梶さんが元来お持ちになっている“兄貴的”な存在感が、演じている役回りも相まって現場に快活な空気をもたらしてくださいました。次第に暗雲が垂れ込めていくようなストーリーでもあるのですが、深刻な色合いになりがちなところを、宇梶さん本来の明るさがとてもいい形で補ってくださいました。

——2週連続放送に向けて、メッセージをお願いします!

『遺留捜査』という物語が持つ可能性が、今回、より浮き彫りになったように思います。世の中にはさまざまな“モノ”があふれていますが、それが何であれ、人の思いがこもった瞬間に物語になる。それこそ、輪ゴム1本でも、その輪ゴムに込められた想いによって、たちまち物語になっていく……。そうしたことを、今回また『遺留捜査』というドラマを通じてお伝えできるような気がするんです。だからこそ、今後もきっと、『遺留捜査』の物語の可能性が尽きることはないでしょう。
『新作スペシャル1』では被害者の遺留品である“コロッケ”からどう物語が広がっていくのか。そして『2』ではひとつの小さなカギから、いったいどんな物語が紡がれていくのか……。2週にわたって面白い取り合わせをお届けできてうれしく思いますし、それぞれの“モノ”にまつわる物語を楽しんでいただければと思います。

■南野陽子(名波清香 役)コメント

——疑惑の旅行会社社長・名波清香を演じられましたが、演じる上で大切にされたところは?

社長として表に出るときは自信のある堂々としたふるまい、ひとりのシーンでは疲れ切った感じが出ればいいと思いながら演じました。

——糸村刑事役・上川隆也さんと共演された感想を教えてください。

共演は2度目ですが、淡々と、それでいてきっちり丁寧なお芝居をされる方で、とても信頼感があります。

——視聴者のみなさまにメッセージをお願いします!

レギュラーキャストさんやスタッフさんたちは本当に仲良く、いい空気が流れていました。
今回のゲストチームも同世代の友人や以前共演したことのある方が多く、本当に同窓会のようで撮影も楽しかったです。
そんな楽しい雰囲気を感じながら、事件を推理してみてください。

■宇梶剛士(石神一志 役)コメント

——『遺留捜査』シリーズにどんな印象を抱いていらっしゃいましたか?

スピード感というよりも、人の心の鼓動と同じように事件が紐解かれていくところが好きです。

——石神一志刑事を演じるにあたって大切にされたことは?

犯罪は犯罪なのですが、罪を犯す者にもそれぞれに心情というものがあり、そういうものを考え思いながら演じることで、観る方々により深く物語を受け取ってもらえるのではないかと考えました。

——糸村刑事役・上川隆也さんと共演された感想を教えてください。

ご一緒する度に思うのは、現場の雰囲気のことをいつも考えて言動されているな、と。上川さんが大切にしている雰囲気が、スタッフ、共演者をリラックスさせて、そこから集中に向かうのだなと思います。

——視聴者のみなさまにメッセージをお願いします!

刑事たちがそれぞれの個性を活かし、力を合わせて事件を解決していくことを楽しみながら、テレビの前で捜査にご協力ください。

■「遺留捜査 新作スペシャル1」 11月3日(日)放送

<あらすじ>
京都市内の神社で男性の刺殺体が発見され、臨場した糸村聡(上川隆也)は驚く。殺されていたのは昨夜、同窓会の会場で見かけた男性だったのだ。同窓会といっても糸村自身のものではなく、現在、入院中の強盗傷害事件の被害者の思いを伝えるため、代理として出向いたのだった…。
被害者は身元を示すものは何も所持していなかったが、糸村は遺留品のひとつに興味を抱く。それは、保存容器に入った“コロッケ”——。前夜の同窓会のメニューにはない品で、殺された男はなぜコロッケを持ち歩いていたのか、糸村は不思議に思う。
特別捜査対策室の面々は被害者の身元を突き止めるため、同窓会出席者に聞き込みに行くが、皆、一様に殺された男のことを知らないという。糸村もまた、同窓会メンバーのひとり、旅行会社社長・名波清香(南野陽子)に事情を聴きに行く。彼女は先日、宇宙旅行ツアーの発売を発表し、世間の注目を集めた人物だったが、清香も同様に被害者のことを覚えていないと話す。いったい殺された男は、何者なのか…!? 
その矢先、同じ凶器を使った殺人事件が発生。第二の被害者は、なんと清香の会社が主催する宇宙旅行ツアーに申し込んでいた人物だった。一気に疑惑の深まった清香はアリバイを問われ、同窓会の後は同級生の新田千栄子(田中美奈子)の自宅で過ごしたと話す。だが、もうひとりの同級生・八十嶋真理(濱田マリ)によると、2人は最悪の仲だとわかり…!?
やがて、コロッケに使用されていた“ある食材”を手掛かりに、第一の事件の被害者の身元を突き止めた糸村。30年間、隠し続けてきた清香たちの秘密、悲しき連続殺人の真相に迫っていく…!

■「遺留捜査 新作スペシャル2」 11月10日(日)放送

<あらすじ>
所轄署に証拠品を返却するため、科捜研研究員・村木繁(甲本雅裕)とともに“宮津湾”を訪れた糸村聡(上川隆也)は、被疑者を追跡する“宮津中央署”刑事・石神一志(宇梶剛士)と遭遇。釣り船に乗り込んで逃走した男を追う石神に、糸村は協力する。
その後、船酔いで具合の悪くなった村木を介抱するため、糸村は近くの料理店に立ち寄るが、そこへ特別捜査対策室から連絡が入る。京都市内の自宅で元経済産業大臣の音羽信彦(白井滋郎)が射殺死体となって発見され、その有力被疑者が奇しくも糸村たちの寄った料理店の店主・水島俊樹(石丸謙二郎)だというのだ。事件直前、音羽大臣を誘拐したという謎の脅迫状が京都府警に届いたのだが、その封筒から水島の指紋が見つかったらしい。
ところが、糸村が店を離れた少しの隙に水島は逃走。石神によると、水島には傷害の前科があり、石神は時折、様子を見るため店を訪ねていたという。
そんな中、糸村は水島の店の神棚から、不思議な鍵を発見する。六角形のキーヘッドに亀甲のマークが刻まれた珍しいもので、村木の鑑定の結果、50年ほど前に作られたアンティークキーだとわかる。
まもなく今回の事件に使われた拳銃が、5年前、音羽元大臣の息子・貴志(内藤邦秋)が殺害された未解決事件で使用されたものとわかる。貴志は当時、父とともに風力発電の誘致に尽力しており、反対する環境保護団体が真っ先に疑われたが、結局、決定的な証拠はなく迷宮入りしたようだった。2つの事件はつながっているのか…!? 水島の交際相手・小川舞子(酒井美紀)や音羽元大臣の娘で宮津市議の律子(真飛聖)らの存在が浮上する中、またしても同じ拳銃が使用される事態が発生して——!?

<<

<

  • 1

>

>>

この記事の画像一覧(全8枚)

画像を拡大して見る>

この記事のジャンル/テーマ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今、あなたにオススメ

この記事の関連ニュース

PAGE
TOP