
実写化が果てしなく難しい手塚治虫の名作。神野三鈴主演「火の鳥」。蒼井優ナビゲーター・テレビ東京 ドラマ25『このマンガがすごい!』。12月7日(金)深夜0時52分に放送される第10話は、あの軟体動物? にどうなりきるのか…
前回の第9話では、新井浩文と山本浩司が究極のギャグ漫画に挑んだ。第10話は舞台出身の実力派女優が、最後の挑戦者として大作に挑む…!
手塚治虫のライフワーク


2012年、三谷幸喜版『桜の園』と井上ひさしの遺作『組曲虐殺』で紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞している神野三鈴。映画やドラマでも大いに活躍されている。
そんな彼女が実写化したいマンガは、なんと、手塚治虫の『火の鳥』…!
時空を超え、宇宙を舞台に生命の本質と人間の業を、神的存在「火の鳥」の視点で描く。その中で神野が選んだのは、各話のヒロインでも火の鳥でもなく、地球外生物の「ムーピー」…! 一体どうやって演じるのだろうか。なぜなら「ムーピー」には形が無いのだから。


第10話は、12月7日(金)深夜0時52分放送
挑戦役者もいよいよ11人目。 第10話はテレビ東京で12月7日(金)深夜0時52分放送。お楽しみに。
蒼井優ナビゲーター「このマンガがすごい!」公式サイト
http://www.tv-tokyo.co.jp/konomanga/