V6・井ノ原快彦「警視庁捜査一課9係」11年目の抱負語る「また帯を締め直したい」 (1/2)

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V6・井ノ原快彦も出演するドラマ「警視庁捜査一課9係」加納倫太郎役の渡瀬恒彦 (c)テレビ朝日
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テレビ朝日系にて放送のドラマ「警視庁捜査一課9係」が2016年4月より“season11”に突入する。撮影開始を前に、渡瀬恒彦、V6・井ノ原快彦のコンビへ、羽田美智子がバレンタインデーに合わせて、「9係」のロゴと11年目のエンブレムをあしらった大きなチョコレートをプレゼント。にこやかにカメラに収まった三人は、11年目を迎えての抱負を語った。

“昼行灯”と揶揄されているが実はキレもの、という加納倫太郎係長(渡瀬恒彦)のもと、個性豊かな刑事たちが捜査中に対立。とはいえ、最後はそれぞれの熱い正義感でひとつにまとまり難事件を解決する…。精密に練られた先の読めない展開はもちろん、刑事たちの“生活者”としての魅力も描く重厚かつ濃密な人間ドラマとして、他の刑事ドラマとは一線を画す新しい群像劇として幅広い支持を獲得してきた同シリーズ。2016年の“season11”では、これまで以上にバリエーションに富んだ難事件が7人の捜査官たちの前に立ちはだかり、「9係」のもう一つの魅力でもある人間ドラマにも磨きをかけていく。

その中で最も注目されるのが、セミレギュラーとして出演が決まった野際陽子。役どころは渡瀬演じる加納倫太郎の亡き妻の従姉で、倫太郎にとっては唯一頭の上がらない存在でもある。この二人のシーンは、これまでの「9係」の人間関係に新たなエッセンスを加えるだけでなく、さらに奥深い人間ドラマを展開するポイントとなりそうだ。そのほか、羽田美智子、原沙知絵、吹越満、田口浩正、津田寛治といった個性的で豪華なキャストによる「9係」メンバーそれぞれが抱える人間ドラマもさらに深まり、捜査やプライベートでも新たな展開をみせていく。

11年目を迎えての抱負について、渡瀬は「出会ったときのメンバーそれぞれの特色を損なうことなく、いい形で作り上げています。それをうまく継続してやっていきたいですね、なれ合いにならず」、井ノ原は「10年も同じメンバーでドラマをやるなんてなかったので、僕としては10年目までは走って、勢いでやってきた感がありました。11年目は20周年に向けて第一歩ですから、また帯を締め直したいと思います」、そして羽田は「イノッチがおっしゃったように20年に向けての最初の1年だから初心に戻る必要もあると思います。原点回帰しつつも一回りしたキャリアを上乗せして、さらに上がっていきたいと思います」と語った。

2016年4月から毎週水曜よる9:00~9:54にテレビ朝日系で放送されるドラマ「警視庁捜査一課9係 season11」の詳細については、公式サイト(http://www.tv-asahi.co.jp/9gakari_11/)を参照されたい。

■渡瀬恒彦 コメント

 「9係」は、事件を追いかけるドラマなんですが、それよりも事件に対応する僕以外の5人の刑事たちのやりとりが一番楽しい。3つのコンビに3通りの捜査パターンがあって、それぞれが勝手なことをやりながら頂上を目指して登ってみたら同じところで出会う。その頂上に到達するまでの5人の駆け引きがうまく行っているときが一番好きですね。当初からプロデューサーの中にそういう思考がありましたし、俳優たちもそういう方向で行っていて、なんとなく見えてきたような気がしていました。その思いがより良く出て、3通りの登山口から右往左往しながら登っていけたらいいと思います。その積み重ねでこれまでの10年間、うまくやってこられたと思っています。

 今回のみどころは、やはりイノッチが結婚するか、しないのか。倫子(中越典子)がパリから北極経由で帰るのか、ドバイ経由で帰るのか、その帰り方でどうなるかわかるんじゃないですか(笑)。

 野際さんは百面相みたいな面を持っている女優さんですから、どんな野際さんで出ていただけるのか、今の時点ではわからない。まずはどんな脚本が上がってくるのか楽しみですね。

■井ノ原快彦 コメント

 新たな登場人物として野際陽子さんが出演されるということで、そこでまた係長の新たな一面も見ることが出来る。それと亡くなった係長の奥さんはどういう人だったんだろう、とずっと思っていたんですけど、その輪郭がちょっと見えてくるんじゃないかと思うんです。だから、倫子さんはこういう娘なんだ、とか、この部分がお母さんに似ているんだろうとか、も想像できる。そこに巻き込まれる直樹にも新たな部分が見られるのかもしれないですね。野際さんの役柄を聞いたときに、どういう風に演じられるんだろうと楽しみになりました。係長が今まで困る場面があまりなかったんですが、野際さんの役は相当苦手な人という設定なので、どういう感じになるのか楽しみですね。

 前回は直樹が倫子さんと結婚するか、しないのか、というところで終わっています。でも、ウラのストーリーとかいろいろ聞いていますので、あーそういうことになっているのか、とか思ったりもして…。帰りの飛行機で変な出会いがなければいいですけど。僕はパリに行っているはずなので、11年目はパリロケからスタートですね(笑)。ここで言っておけば実現するかもしれない(笑)。

 プロデューサーから「紅白」では堂々としていましたね、と言われたんですが、「9係」を10年やっていたらどこへ行っても大丈夫だと思いました。「紅白」でも大先輩もいっぱいいらっしゃいましたし、リスペクトはありますが、渡瀬さんと10年もやっていたら、そこでビクビクすることがなくなった(笑)。その意味でドラマだけでなく他の仕事に関しても「9係」には本当に感謝しています。

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