元NMB48・高野祐衣と女優・吉田まどかが恋愛観語る、舞台『百瀬、こっちを向いて。/小梅が通る』

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2016年11月9日(水)より公演がスタートする、劇団た組。の2本組の舞台「百瀬、こっちを向いて。/小梅が通る」(原作:中田永一[祥伝社文庫刊])より、両ヒロインを演じる第7回東宝シンデレラオーディションファイナリストの若手女優・吉田まどか、元NMB48・高野祐衣の対談が届いた。


舞台『百瀬、こっちを向いて。/小梅が通る』に出演の吉田まどか(左)と元NMB48・高野祐衣(右)

今回舞台化となる「百瀬、こっちを向いて。」は、同タイトルの小説集に収録されている「小梅が通る」も舞台化し、1公演で2本のオムニバスとして同時上演される。今回対談を行った吉田は「百瀬、こっちを向いて。」の主役・百瀬役を、高野は「小梅が通る」の主役・柚希役をそれぞれ演じており、今回2人はそれぞれの役どころや稽古でのエピソードなどを語ってくれた。

■「『百瀬、こっちを向いて。』は…すごく苦しくなりました!」

——台本を初めて読んだ時、どんな印象を受けましたか?

【吉田まどか】『百瀬、こっちを向いて。』は…すごく苦しくなりました!

【高野祐衣】大丈夫?

【吉田】今は大丈夫ですが、台本読んで高校生でこんな恋愛模様あるんだって思って…何回も読んでいくうちに、百瀬がホントにやることなすこと真っ直ぐでどんどん百瀬が愛おしく感じてくようになりました。

【高野】まず、台本届いて、みます…セリフー多すぎる!セリフの量?!ってなって。

——(笑)

【高野】ちょっとマジかって思って。もう不可能なんじゃないかって思って、私覚えることが苦手でお芝居の経験もないし、このセリフの量を覚えれるのかと…。第一印象はそれですね。で、ストーリー読んでみて…顔が整い過ぎて人に嫌われるって私でいいのかなって思いました。ちゃんと読むと、素直に慣れない思春期の女の子で可愛かったです。

百瀬陽役の吉田まどか

■「小梅はクラスメイトに嫌な事言われて心を閉ざしちゃう」

——自分と役の共通点などはありますか?


【高野】共通点…うーん、共通点…独白の時の人と、柚木の時の人と、小梅の時の人と、全然違くて大変だったんですけど。私意外と人見知りで、男の子とかと接するのも苦手で、軽薄な山本寛太みたいな男の子にバーって来られたら、私も心閉じちゃうかもしれないです。

【吉田】結構似てる部分は、一つのことにすごく真っ直ぐになる部分ですかね。決めたらちゃんと真っ直ぐにいって(笑)

——違う部分はありますか?

【吉田】言い方がトゲがあったりグサッて言ったりするんですけど、普段そんなにガツガツ言えないので正直凄く気持ちいいです。

【高野】(笑)

【吉田】普段言わないので(笑)

【高野】小梅はクラスメイトに嫌な事言われて心を閉ざしちゃうんですけど、私なら嫌な事言われたら反撃しちゃいます(笑)

——物理的にですか?

【高野】いや、反撃というかちゃんと言います!ちゃんと向き合って、自分を偽らずにちゃんと友達と向き合うかなって。

——稽古はどうですか?

【高野】まずセリフの量だけでも大変なんですけど、さっきも言った独白の時の気持ちと柚木の時の気持ちと小梅の時の気持ちと同じ人なのに違うんです。表現するのが難しいです。

【吉田】より一層苦しさが肉体的に感じられるようになりました。目が合わせられない。

小梅役の元NMB48・高野祐衣

■「寛太もクラスに一人…いや二、三人はいるなってタイプ」

——お互いの相手役にはどのような印象を持っていますか?

【吉田】ノボルの印象は、クラスに絶対いるなーって思います。少し暗いんですけど、いい奴だなーって。結構もどかしい部分もあるんですけど彼なりにちゃんと色々考えているから、嫌いではないみたいな。

【高野】寛太もクラスに一人…いや二、三人はいるなってタイプだと思います私は友達にはなれるけど好きにはならないです(笑)

【吉田】ノボルも恋愛対象にはならないな。撃沈だね(笑)

——見所を教えてください。。

【高野】オムニバスの舞台で、どっちも共感できる部分が違うので、どっちの方が面白いとかじゃなくて、「百瀬、こっちを向いて。」はここが共感できて「小梅が通る」はここが共感できてみたいな。

【吉田】恋愛っていう元は一緒だけど、本当に両方とも色が違うので、そのちがう、別の恋愛作品として見て欲しいです。あ、でもちょい笑えるのは小梅が通るの方かなって思ってます!

【高野】笑ってもらえれば。

【吉田】二つのお話が楽しめるのがホントに見所です!

■「ユニークでクレイジーな人達が集まって、良いものを作ってる」

——意気込みをお願いします。

【吉田】原作の空気を大切にしながら舞台でしかできない事を創ってるので面白くなってます。ユニークでクレイジーな人達が集まって、良いものを作ってるのでホントにみてほしいです。

【高野】小梅が通るは、舞台化も映像化もされてないのでまず形としてなるのを楽しんで欲しいかなと。共感できる人も多いと思うんです。心を閉ざしてしまったり自分を偽ったり今の時代多い思うんです。だけど素直な気持ちになって見てほしいです。

■プロフィール

●吉田まどか(よしだまどか)
1997年3月25日生まれ。「百瀬、こっちを向いて。」の舞台と同じ福岡県出身。高校入学を機に上京。生きるために食べるのではなく、食べるために生きています。

●高野祐衣(たかのゆい)
1993年12月6日生まれ。
2011年NMB48第2期生として加入。2015年7月卒業ソロ活動開始。
現在は、舞台、バラエティ番組を中心に活動している。
KawaiianTV「IDOL〜アカデミーK☆U☆T」(隔週火曜18:30〜放送)

■公演概要

劇団た組。第11回目公演『百瀬、こっちを向いて。/小梅が通る』
原作:中田永一『百瀬、こっちを向いて。』(祥伝社文庫)
脚本・演出 : 加藤 拓也
期間:2016.11/9(水)〜11/13(日)
会場: LIVESTAGE hodgepodge(ほっぢポッヂ)

<出演>
吉田 まどか 高野 祐衣 / 松岡 未紗 萩原 成哉 澤田 拓郎 布施 勇弥 他
<演奏>
工藤 圭一(vo./gt.)

<公演タイムテーブル>
11月9日(水) 19時30分 (A)
11月10日(木) 19時30分 (B)
11月11日(金) 14時 (A)/ 19時30分 (B)
11月12日(土) 14時 (B)/ 19時30分(A)
11月13日(日) 13時 (A)/ 17時 (B)
※受付は45分前、開場は30分前より

<チケット> 全席自由席
前売券:4000円
当日券:4500円

劇団た組。/ わをん企画
https://takumi.themedia.jp/posts/992610

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