エージェント、街を疾(はし)る!桐山漣主演「コードネームミラージュ」第2話レビュー

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くさの

メンバーの存在は公的な記録には存在しない、警察庁の組織「K13」。彼らはトップエージェント“ミラージュ”を筆頭に、凶悪犯罪を秘密裏に処理する使命を背負わされていた。桐山漣主演、テレビ東京系列ドラマ「コードネームミラージュ」。4月14日(金)に放送された第2話は、多くの犯罪に手を染めながらも法で裁けない某国の王子を、ミラージュがカーチェイスで追い詰める!


桐山漣主演「コードネームミラージュ」第2話 (c)2017広井王子/「コードネームミラージュ」製作委員会

前回第1話では、ミラージュ(桐山漣)が速く静かに美しく犯罪者たちを仕留めていったが、今回放送の第2話は、多数の犯罪を犯しながらも、どの国の法律でも裁けなかった某国の王子を、交通システムのハッキングと併せてカーチェイスの末に追い詰め、仕留める。

本日のお取り寄せスイーツ

ドブネズミ/木暮美佳子(佐野ひなこ)は凄腕ハッカーであり、無類の甘味好きである。今日も監視役の甲斐和司(鈴木拓)は彼女に商品を届ける。本日のお取り寄せスイーツは、岡山県にある角南(すなみ)製造所の「フルーツ缶詰 清水白桃」。

本日のターゲット

麻薬密売、大量殺人、性犯罪と、数え切れぬ罪を犯しているものの、ザイラ王国王子という自身の立場を利用し、逮捕されてもすぐに釈放されてしまう、法で裁けぬ悪の権化ともいえるデイルス・ザイネンデ(Faisal)。

デイルスを野放しにすると、日本国内にも大量の麻薬が出回る危険があるため、御崎蔵人(要潤)はミラージュに「処理」の指令を下す。

近未来カーチェイス

ドブネズミが交通システムにハッキングを仕掛け、信号機やカーナビを操作し、ターゲットの車両を人気のない埠頭へと徐々に誘導。ミラージュの運転技術とAI・ロビン(声:朴ろ美※)のサポートも併せ、苦も無く追い込み、往生際悪く捲し立てるデイルズの額に銃弾を撃ち込み、今回の任務が終わる。

うごめく悪

「K13」がターゲットを処理している頃、不動産王である鯨岡憐次郎(武田真治)は、中国人の不動産業を営む一族の若者に、毛沢東の言葉を引用しながら催眠術のようなものをかけ、土地を買収するのであった。目標の8割の土地を手に入れられたと言うが、果たしてその目的とは……。

疾ル

今時珍しい都内でのカーチェイスシーンは、ハッキングによる操作とAIによるサポートという、近未来的な様相を呈していて見ごたえ十分。まさに「疾ル」という表現がぴったりの映像に仕上がっていた。AIであるロビンの、真面目な返答だからこそ、揚げ足を取るように聞こえてしまうやり取りにクスッと笑えるシーンにも、未来が近づいていることを予感させる。

次回第3話は、4月21日(金)深夜1時23分放送

K13の面々が活躍する次回第3話は、テレビ東京系列で4月21日(金)深夜1時23分放送。

コードネームミラージュ 公式サイト
http://code-mirage.jp/

※朴ろ美の「ろ」は王へんに路

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