20年ぶりフジロック出演!“テクノ界の鬼才”エイフェックス・ツイン、その活動に迫る

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Aphex Twinの1995年作アルバム『I Care Because You Do』 アーティスト写真なども含めたインパクトあるアートワークも特徴
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今年7月28日(金)・29日(土) ・30日(日)に開催される日本最大級のロック・フェスティバル「フジロック・フェスティバル2017」のヘッド・ライナーが正式発表された。注目のエイフェックス・ツインのプロフィールや音楽性などを紹介する。

■長き沈黙を経て復活を果たしたテクノ界の鬼才アーティスト

1971年生まれ、イギリス・コーンウォール出身。
リチャード・D・ジェームスによるソロ・プロジェクトである。
1991年にシングル「Analogue Bubblebath」でデビュー。
2001年リリースのアルバム『Drukqs』以来、何と13年ぶりのリリースとなるアルバム『Syro』の発表と共に復活。
2015年に同アルバムがグラミー賞ダンス/エレクトロニック部門を受賞したことで再注目される。
同年オール・アナログ楽器で構成されたEP『Computer Controlled Acoustic Instruments pt2 EP』、2016年には最新作『Cheetah EP』が建て続けにリリースされた。

■代表曲「Girl/Boy Song」から分かるメランコリックな音楽性

1996年リリースのアルバム『Richard D. James Album』に収録されている、エイフェックス・ツインの代表曲「Girl/Boy Song」。
高速で複雑なドリルン・ベースではあるがストリングスを絡めたシンプルな楽曲だ。

子どものような無邪気さと攻撃性を感じさせる。さらに根底に感じさせる孤独と哀愁は、生後すぐに亡くなった双子の兄・Richard Jamesへのレクイエムに聴こえるから不思議だ。実際、シングル・ジャケットの写真が亡き兄の墓であることは有名。

■グラミー賞を受賞した、13年ぶりにリリースされたアルバム『Syro』とは?

さまざまに手の込んだプロモーションを経て、正式リリースに至ったエイフェックス・ツイン13年ぶりのアルバム『Syro』。
色彩豊かなサウンド、アンビエント色の強いシンセ音、強まる攻撃的なビートに強烈な崇拝性を感じさせるような作品となっている。

こもったような初期の頃の音色ではなく、現代仕様にクリアにアップ・デートされているだけにエレクトロニカ色が強く感じられるのではないだろうか。

▼Aphex Twin『Syro』試聴&ダウンロード

1997年開催の第1回目フジロックでは終始小屋の中にこもってパフォーマンスを繰り広げたエイフェックス・ツイン。20年ぶりのフジロック降臨となる今年、再び前代未聞のステージで観客を沸かせてほしい。

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