横山由依、映画舞台挨拶で決意語る「AKB48が存在する理由を考えて活動していかないといけない」

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映画『存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48』舞台挨拶に出席したAKB48と、石原真監督 (C)2016「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会
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映画『存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48』の初日舞台挨拶が、2016年7月8日(金)シネマメディアージュにて行われ、柏木由紀、小嶋陽菜、島崎遥香、横山由依、渡辺麻友ら主題歌を歌うAKB48の選抜メンバー15名と、石原真監督が登壇。メンバーからは撮影時の裏話や今後のAKB48についてなどが、石原監督からは映画にかける思いなどが語られた。

「赤裸々すぎる」「戦争映画のよう」と評され、アイドル映画の概念をぬり替え続けてきた『DOCUMENTARY of AKB48』シリーズの第5弾となる同作では、つんく♂や、ももいろクローバーZの川上プロデューサーといった、AKB48グループの関係者以外の人にも取材を敢行。このことについて、石原真監督は「AKB48は世界一発信力の強いアイドルグループだと思います。11年目に入り、第2章に突入したAKB48にとっては外からの視点が大変重要な意味を持ってくる事になると思ったので、メンバーだけでなく外部の方々にも取材をしようと決めていました」と語った。

また、AKB48グループ総監督の横山由依は「『存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48』というタイトルですが、私たち一人ひとりもAKB48が存在する理由を考えて活動していかないといけない」と気を引き締め、映画のみどころについては「私たちも普通のひとりの女の子で、家族がいたり悲しいことや辛いことがあったりもするけれど、普段のステージでは笑顔でやっているんだなと知って頂けたら、より一層私たちを身近に感じて頂けるのではないかなと思います」とコメントした。

作品の詳細については、公式サイトを参照されたい。

■『存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48』初日舞台挨拶 レポート

<ゲスト>
AKB48[入山杏奈(20)、大島涼花(17)、岡田奈々(18)、柏木由紀(24)、加藤玲奈(18)、小嶋陽菜(28)、小嶋真子(19)、島崎遥香(22)、高橋朱里(18)、谷口めぐ(17)、向井地美音(18)、武藤十夢(21)、村山彩希(19)、横山由依(23)、渡辺麻友(22)]、石原真監督(59)/MC:伊藤さとり

——本作を観た感想をお聞かせください

高橋朱里:色々なAKB48グループが映っていて、NGT48の始まりが印象的でした。あと横山さんがインタビューの時に、ジャケットの腕を通さずに肩から羽織っているのですが、それが小嶋陽菜さんからのオシャレのアドバイスをそのままで可愛かったです(笑)。

岡田奈々:三銃士(小嶋真子、西野美姫、岡田奈々の三人の若手メンバー)がたくさん映っているのが嬉しかったのですが、私と小嶋真子ちゃんは真面目な話をしてるのに、西野美姫ちゃんだけがお鍋を食べるシーンがあり、食べてばっかりで何の映画かわからなくなる事がありました(笑)。でもそのおかげでシリアスなコメントも和んで見られました。

入山杏奈:AKB48は総勢120人以上いるのですが、それだけいると一人ひとりが映るシーンが少なくて、私が映るシーンも一瞬しかないので、皆さんにはその一瞬を見逃さないで目に焼き付けて頂きたいです。

村山彩希:同期の岡田彩花ちゃんが、今までファンの方々にも公表してこなかった事を話しているシーンに感動しました。彼女の気持ちがきちんと映っているので、ぜひそこを見て頂けたら嬉しいです。

——作中で「後輩達にいろいろ教えてあげたい」と語っていましたが、これだけは特に後輩達に繋いで行って欲しいと思うことはなんでしょうか?

柏木由紀:映画の中では厳しい事も言いましたが、AKB48はメンバー同士の仲が本当に良くて、プライベートでも遊んだりしているので、それを後輩にも繋げていってこれからも、メンバー同士で仲良くお互い切磋琢磨していって欲しいと思います。

渡辺麻友:私たち3期生は、最初は「末っ子チーム」「ダメダメチーム」と呼ばれる事もあったのですが、気付けば先輩になっていました。昔のメンバーと新しいメンバーとでは感覚が違う部分があるので、色々と教えてあげられることは教えていきたいと思います。

——先輩から受け継いで後輩に繋げたいことは何でしょうか?

島崎遥香:OGの先輩方は卒後後も、私たちの事を気にかけてくださり、相談にも親身になって乗ってくださるので、私もそんな先輩方のように、頼ってくれる後輩がいたら親身になって相談に乗ってあげられるようになりたいと思います。

——作中の先輩達の言葉や、先の柏木さん達の話を聞いて如何思いましたか?

大島涼花:私は麻友さんとゆきりんさんと同じチームBで、おふたりの背中をずっと見てきているので、私たちも、後輩たちに背中で教えてあげられるようになりたいと思います。

谷口めぐ:私たち若手メンバーも先輩方のように、世間一般の方々に顔と名前を覚えて頂けるようにもっと頑張らならないといけないなと思いました。

——作中でも語っていましたが、向井地さんは元々AKB48の大ファンです。憧れの先輩達と一緒に活動していて、どのような気持ちでしょうか?

向井地美音:最初は憧れの先輩たちと歌って踊る事に夢を見ている気持ちでした。あらゆる事に衝撃を受けていましたが、今は一メンバーとして、ファンの気持ちは忘れずにAKB48の責任感を持ってやっていきたいと思います。最近やっと小嶋陽菜さんが憧れの先輩である事を伝えられて良かったです(笑)。

——小嶋真子さんもAKB48を見て育った世代だと思います。加入してからAKB48の印象は変わりましたか?

小嶋真子:仕事をしているときは常にメイキングのカメラが回っている事に驚きました。思いもよらない映像が今回の映画のようなドキュメンタリーとして使われるので、常に意識しないといけないアイドルはすごい仕事なんだなと思います。でもファンとしては一番見たいのは裏側のメイキング映像なので意識しないところも撮っているAKB48のドキュメンタリー映画は素敵だなと思いました。

——本作ではつんく♂さんや、ももいろクローバーZの川上プロデューサーにも取材を行っておりますが、こういった方々のコメントを見てどのように思いましたか?

武藤十夢:外側から見たAKB48がどう写っているのかという事を今まで聞くこともなかったですし、ライバルのグループのプロデューサーさんの話を聞けたことは非常に貴重で良かったなと思いました。

加藤玲奈:メンバーとしてどういう風に思われているのかということが勉強になったので、そういった部分を取り入れつつ、AKB48のみんなで成長できたら良いなと思います。

——作中でつんく♂さんが「AKB48の初期メンバーには機動力があって、がむしゃらさがよかった」とコメントしていますが、1期生の小嶋陽菜さんは当時のことで印象に残っていることはありますか?

小嶋陽菜:グループ内で必死な空気は当時から感じでいました。結成当時20人くらいのメンバーを5つくらいに分けてメンバーの家に集まって合宿をしたりして熱く話し合っていました。そんな中私は唯一必死にならないメンバーだったので、ドキュメンタリー映画でも映ることが少なかったです(笑)。

——本作のようにAKB48グループの関係者以外の方に取材を行うことは最初から考えていたことでしょうか?

石原監督:AKB48は世界一発信力の強いアイドルグループだと思います。SNSなどでの発信も膨大な量ですし、メディアの取材などによる雑誌や、音楽番組に出るなど、外の世界との関わりが非常に深いです。11年目に入り、第2章に突入したAKB48にとっては外からの視点が大変重要な意味を持ってくる事になると思ったので、メンバーだけでなく外部の方々にも取材をしようと決めていました。

——締めの挨拶

横山由依:『存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48』というタイトルですが、私たち一人ひとりもAKB48が存在する理由を考えて活動していかないといけないなと思います。
この映画を観ることで、私たちも普通のひとりの女の子で、家族がいたり悲しいことや辛いことがあったりもするけれど、普段のステージでは笑顔でやっているんだなと知って頂けたら、より一層私たちを身近に感じて頂けるのではないかなと思います。握手会や劇場公演やコンサートなどで皆さんとお会いすることも多いので、この映画を見てより深く私たちのことを知って頂けたらありがたいです。

■2016.7.8公開『存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48』予告編 / AKB48[公式]

■映画『存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48』

7月8日(金)より絶賛公開中
上映時間:108分
企画:秋元康
監督:石原真
出演:AKB48
主題歌:「あの日の自分」AKB48
配給:東宝映像事業部

公式サイト⇒www.2016-akb48.jp

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