エミネムの半生をモチーフにした映画『サウスポー』の本編特別映像公開、R-指定(CreepyNuts)のコメントも

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

映画『サウスポー』ニューヨーク・プレミアの模様( Artwork(C)2015 The Weinstein Company LLC. All Rights Reserved.
画像を拡大して見る

アカデミー賞監督のアントワーン・フークアがジェイク・ギレンホールとタッグを組み、伝説のボクシングチャンピオンとその家族の再生の物語を描く映画『サウスポー』[2016年6月3日(金)公開]の本編特別映像が公開。本作では、ヒップホップスター“エミネム”の半生のエピソードがモチーフとして登場することから、自身も主題歌「Phenomenal」と劇中歌「Kings Never Die」の2曲を提供している。

全てをなくしたボクシングの元世界チャンピオンが、過去の自分に別れを告げて再びリングに上がり、家族との絆を取り戻そうとする感動の物語『サウスポー』。無敗のチャンプ、ビリーを体当たりで演じるのは、『プリズナーズ』や『ナイトクローラー』などで演技派として知られるジェイク・ギレンホール。前作『ナイトクローラー』から一転、6カ月にわたって体を鍛え、切れ味鋭いボクサーの体を作り上げた。

妻・モーリーンには、本年度のアカデミー賞ノミネートの女優レイチェル・マクアダムス(『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』『きみに読む物語』)、ホープ再生の鍵となる男ティックには、アカデミー賞俳優のフォレスト・ウィテカー(『大統領の執事の涙』)を起用。そして監督には、デンゼル・ワシントンの怪演でオスカーをもたらした『トレーニング デイ』や、『イコライザー』などで知られる鬼才アントワーン・フークアと、アカデミー賞をにぎわすキャストと監督が名を連ねている。

本作の中には、貧しかった少年時代、母親との確執、娘との複雑な関係、親友の死など様々な困難乗り越えながら成功を収めたエミネムの半生のエピソードがモチーフとして登場する。映画の企画の始まりは、エミネムが脚本家のカート・サッターに映画『チャンプ』の話を持ちかけたこと。しかし、サッターはただのリメイクにするつもりはなく、「ボクシングを比喩として、エミネム自身のストーリーを語るというアイディアを持っていた」と語る。

エミネムに強い衝撃を与えオーバードースで生死の境をさまよう原因ともなった、エミネムも参加するユニットD12のメンバーだった親友プルーフの死(2006年にケンカを発端として射殺された)が、本作では主人公の妻の死のモチーフに、そして、娘のために成長していくという本作の主人公と娘の関係は、元妻キムに引き取られ別々に暮らす愛娘のヘイリー・ジェイドとエミネムの強い結びつきがモチーフになっている。

同じヒップホップ界の盟友50セントも出演を果たし、リタ・オラ、マルコムMマイズなど、音楽をフィーチャーした作品でないにも関わらず、多くのアーティストが関わっている点にも注目。エミネムが手掛けた本作のサウンドトラックは、ヒップホップを中心に、熱いボクシングのシークエンスをより盛り上げる仕上がりとなっている。

そしてこの度、映画『サウスポー』について、フリースタイルMC(即興ラップ)バトル番組「フリースタイルダンジョン」などで人気のラッパー・R-指定(CreepyNuts)が寄せたコメントも到着している。

■R-指定(ラッパー/Creepy Nuts)コメント

バブルにたかるゴキブリ共か、どん底で何も無くなった時に唯一残る愛か・・・
ずっと一人で闘っているつもりだった男が、全てを失ってからその存在の大きさに、一人では何も出来なかった事に気付く。
自分も家族も守れなかった男が、もう一度前に進む為に守り、闘う。
コレは俺の物語、そして闘うすべての男の物語。

■映画『サウスポー』特別映像 エミネムとの最高のコラボレーション

■『サウスポー』サウンドトラック(ユニバーサル ミュージック)

1.Cry For Love (Pt. 1):ジェームズ・ホーナー
2.Kings Never Die [feat. Gwen Stefani]: エミネム
3.Beast (Southpaw Remix) [feat. Busta Rhymes]: Rob Bailey & The Hustle Standard
4.This Corner: Denaun
5.What About The Rest Of Us [feat. Rico Love]: Action Bronson and Joey Bada$$
6.Raw: バッド・ミーツ・イヴィル
7.R.N.S.: スローターハウス
8.Wicked Games: The Weeknd
9.All I Think About: バッド・ミーツ・イヴィル
10.Drama Never Ends: 50 Cent
11.Mode [feat. Logic]: Prhyme
12.Notorious Thugs: ザ・ノトーリアス・B.I.G.

■映画『サウスポー』6月3日(金)ロードショー

キャスト:ジェイク・ギレンホール、フォレスト・ウィテカー、レイチェル・マクアダムス、ナオミ・ハリス、カーティス・“50Cent”・ジャクソン、ウーナ・ローレンス
監督:アントワーン・フークア
脚本:カート・サッター
製作:アントワーン・フークア、トッド・ブラック
作曲:ジェームズ・ホーナー
主題歌:エミネム「Phenomenal」(ユニバーサル ミュージック)
提供・配給:ポニーキャニオン
宣伝:KICCORIT
2015年/アメリカ/英語/スコープサイズ/124分/ドルビー・デジタル/原題:SOUTHPAW
公式サイト⇒http://southpaw-movie.jp

<ストーリー>

「倒すのは、昨日の自分だった」 彼が左の拳を握る瞬間—その運命が変わる。

リング上で脚光を浴びるチャンピオン、ビリー・ホープ。怒りをエネルギーに相手を倒すというスタイルに心配が耐えない妻と娘。その彼の怒りは無情にも妻の死へと繋がってしまう。最愛の妻を失くしたビリーは悲しみに暮れる毎日。ボクシングにも力が入らず全てを失ってしまう。愛する娘までも…。そんなビリーは、今は第一線を退き、古いジムを営むトレーナーのティックのもとを訪れる。かつて、ビリーが唯一恐れたボクサーを育てた彼に教えを請い、自らの「怒り」を封印することを学んでいくビリー。やがて彼は、過去の自分と向き合うことで闇のなかに光を見出して行く…。

<<

<

  • 1

>

>>

この記事の画像一覧(全3枚)

画像を拡大して見る>

この記事のジャンル/テーマ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今、あなたにオススメ

この記事の関連ニュース

PAGE
TOP