最後はどうなる?!おすすめミステリー漫画4選

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漫画にもたくさんのミステリーものがあります。 「文章ばかりの小説はちょっと…」という方でも、漫画ならサクサク読めるのではないでしょうか。 今回は、おすすめのミステリー漫画を4作品をご紹介いたします。


「幽麗塔」1巻・表紙 (c)乃木坂太郎/小学館

人気推理小説京極シリーズが漫画に!「絡新婦の理(じょろうぐものことわり)」

「絡新婦の理」は人気推理小説「京極堂シリーズ」が原作の漫画です。
原作は京極夏彦、漫画は志水秋が描いています。
シリーズを通して、第二次世界大戦後の東京を舞台としています。

世間を騒がせている「連続目潰し魔」の情報を持っているらしい人物が、謎の言葉を残して行方不明になり、とある女学院で飛び交う噂から、学生が窮地に陥ります。

ほぼ同時期に「連続目潰し魔」とは別の事件が、房総半島のとある屋敷で起こります。

複雑に絡み合う二つの事件。
全く無関係だと思える人間を繋ぎ、操って、完全犯罪を目論んでいる者とは、一体何者なのか。

シリーズの主人公、中禅寺秋彦が複雑な事件を紐解き、副業でやっている「憑き物落とし」をするかのように、事件を解決していきます。

原作を知っている人も、知らない人も楽しく読める作品です。
「京極堂シリーズ」は、他に「魍魎の匣」、「狂骨の夢」、「姑獲鳥の夏」を、志水秋が描いていて、シリーズを通して読むと、主要人物の人間関係や性格などがわかって楽しめます。

絡新婦の理

厳格な全寮制の聖ベルナール女学院に通う呉美由紀は、英語教師・本田に陵辱された親友の渡辺小夜子のため、...

試し読み

432円/巻

社会現象となったモンスターコミック!「DEATH NOTE」

「DEATH NOTE」は、原作を大場つぐみ、作画を小畑健のタッグで描かれたミステリー漫画です。
アニメや実写映画、ドラマにもなり、その名前を知らない人は少ないでしょう。

2003年に、週刊少年ジャンプで連載が開始されたときは、少年誌とは思えない過激な内容で話題になりました。

その内容は「ノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という、シンプルなもの。しかし、そのシンプルなルールから展開される巧妙な頭脳戦は、読み応えたっぷりで目が離せません。

「正義」のために、ノートで人を殺す天才主人公「夜神月」と、「正義」のためにそれを裁こうとする、天才探偵「L」との対決は特に熱い!

果たして何が悪なのか、という哲学的・宗教的なテーマにも迫る問題作でもありました。

少年漫画誌において、これほどスリリングな推理漫画は、後にも先にもこれだけなのではと思ってしまいます。

DEATH NOTE モノクロ版

このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…。死神 リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATH N...

試し読み

399円/巻

恋愛と宿命の切なさを描く名作「蒼の封印」

「蒼の封印」は、篠原千絵による漫画で、少女コミックにて連載されていた1991年の作品です。

高校1年生の主人公・蒼子(そうこ)は、転校初日からどうしようもなく気分が悪くなり、蒼子を襲った男や先輩が消えるという怪現象に悩まされます。

そんな中、蒼子を執拗に狙う男・西園寺彬から、蒼子が人食い鬼の長「東の蒼龍」であることを、告げられてしまいます。

西園寺彬は、蒼龍を殺すことができる唯一の存在なのですが、蒼子と禁断の恋に落ちてしまい、人間として生きたいと願う蒼子と、自らの宿命を呪う彬との苦悩が描かれます。

逃れられない自分の運命と恋の切なさを描いた恋愛作品ですが、ミステリー・サスペンス作品として、細かく深く作りこまれた設定や、謎を呼ぶ展開が魅力です。

また、篠原千絵先生の作画も、その儚い世界観にとても合った、美しさを持っています。

蒼の封印

蒼子(そうこ)は高校1年生。転校初日から気分が優れない蒼子だが、美しい彼女は学校 の不良のボス・香...

試し読み

432円/巻

時計塔に隠された莫大な財産をめぐる事件「幽麗塔」

「幽麗塔」は「医龍」の作画を担当していた乃木坂太郎のミステリー漫画です。2014年に連載が終了し、全9巻が発売されています。2014年度の第14回センス・オブ・ジェンダー賞大賞を受賞した作品です。

この物語の舞台は、昭和29年の神戸です。
主人公、天野太一は、下宿先の部屋代すらも払えない境遇でした。
そんな彼の前に現れた謎の美少年、沢村鉄雄に「自分について来れば、全て手に入る」と言われ、時計塔が巨大な財宝を守っているということを教えられます。

その時計塔とは、2年前にとある事件が起き、100年以上も動いていない時計塔でした。

2年前の事件をきっかけに莫大な財宝を巡って、天野は事件に巻き込まれていきます。

登場するキャラクターはみんな一癖あり、個性的です。
当時の時代背景など、とても良く練りこまれ、じっくり読みたいミステリ―漫画となっています。

幽麗塔

時は昭和29年、舞台は神戸。ニートの天野は、幽霊塔と呼ばれる時計塔で、白い何者かに襲われ死の寸前、謎...

540円/巻

いかがですか?
今回は定番中の定番である「名探偵コナン」や「金田一少年の事件簿」をあえて外しました。

ミステリ―というと難しく考えがちですが、トリックにこだわらず、キャラクターなどに目を向けると、意外にすんなり謎が解けるかもしれません。

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