神様 加藤ミリヤ

神様

著者
加藤ミリヤ
出版社
幻冬舎
ジャンル
文芸 小説
配信日
2018年08月31日
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神様のあらすじ

「私に触れてよ、お願い――。」 同世代の切実なリアルを歌い続ける加藤ミリヤによる、5つの恋愛小説 大好きな男の子は、あたしのピンクの小部屋に来てくれない。形が適さなくて、 ひとつになれないんだって。彼が親友だって紹介してくれたかわいい男の子は、 きっと彼のことを好き。あたしにはわかるんだよ。「ピンクトライアングル」 がりがりに痩せたい。彼が「かわいいよな」と言ったテレビのなかのタレントみ たいに。私は23歳でこんなダイエット施設にきて、いったい何をやってるんだろ う? でも彼の心を手に入れられるなら、何だってできるの。「シナモン・シュガー」 私って、異常なのかな? 自分の恐るべき欲に興ざめする。一緒に暮らす肌の奥底 まで馴染んだ彼を捨ててでも、私の声を素敵だと言ったこの精悍な男に身を委ね たいと願うの?「今夜、一枚残らず脱ぐ準備をしている」 みんなはわたしのことを天使と呼ぶみたい。女の子たちはわたしに頼むの、「わ たしの好きなこの彼の、ハートに矢をうって」って。じゃあわたしは? わたしは どうして彼に矢をうたないの? ぶっきらぼうで不器用な、わたしの王子様。「羽 根のない天使、空を飛ぶ王子。」 退屈にも飽きて、いつもひとりぼっちだったあたしを、壊して新しくしてくれた あなた。あなたは私の神様。あなたがわたしを救ったように、きっとわたしもあ なたを救えるよ。この想いを受け止めて、お願いだから――。「神様」 愛なんて知らなかった、いらなかった。君に出会っちゃうまでは。 加藤ミリヤ小説第三作は、すべて恋愛をテーマにした書き下ろし短編集。

1,036円 10ポイント還元

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