ミルクと日本人 近代社会の「元気の源」 武田尚子 著

ミルクと日本人 近代社会の「元気の源」

ジャンル
人文・社会科学 日本史
配信日
2018年05月11日
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ミルクと日本人 近代社会の「元気の源」のあらすじ

「こんな強烈な匂いと味なのに、お茶に入れて飲むなんて!」牛乳を飲む英国人を見た日本人の言葉である。だが明治二年、築地で牛乳が売り出され、日本人はその味に慣れていった。芥川龍之介の実家も牧場を経営し、渋沢栄一はそこから牛乳を取っていた。大正期には牛乳を加工したキャラメルが大流行した。関東大震災で緊急配布が行われ、敗戦後に児童の栄養を案ずる人々により学校給食への導入が進む。飲み物が語る近代史。

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