
オブジェクト指向でなぜつくるのか 第2版
オブジェクト指向でなぜつくるのか 第2版のあらすじ
●『オブジェクト指向でなぜつくるのか』7年ぶり、待望の改訂第2版! 現在のソフトウエア開発技術の主役である、オブジェクト指向の全体像とそこに含まれる各技術を 平易な文章で核心をズバリと解説します。 改訂第2版では、すべての文章を細かく見直して修正して、追加のトピックを記述したことに加えて、 多くの技術者の注目を集めている関数型言語の基本的な仕組みと思想を解説する 「第13章 関数型言語でなぜつくるのか」を新たに書き下ろしています。 ◆オブジェクト指向の全体像を整理して解説 オブジェクト指向は、プログラミングをはじめ、フレームワーク、デザインパターン、UML、モデリング、 設計、アジャイル開発手法と、ソフトウエア開発全体を支える総合技術となっています。 本書では、オブジェクト指向の全体像とそこに含まれる各技術が何を目的として何を実現するのかを解説します。 併せて、混乱を避けるために全体を「プログラミング技術」と「汎用の整理術」の2つに分けて説明します。 ◆OOPのプログラムが動く仕組みがわかる OOPで書いたプログラムは、特有のメモリの使い方をします。 本書では静的領域、ヒープ領域、スタック領域に対して、クラスやインスタンスや変数がどのように配置され管理されて いるのかを多数の図を使って説明します。これらを理解することで、自分の書いたプログラムがどのように 動いているのがイメージできるようになります。 ◆関数型言語の本質がわかる オブジェクト指向の「次」の技術として注目される関数型言語は、従来のプログラミング言語とは基本的な 仕組みや考え方が大きく異なっています。本書では関数型言語の仕組みを7つの特徴に分けて説明するとともに、 オブジェクト指向との関係についても述べます。
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